小樽市内のボランティア団体「小樽つむぎの会」様よりタオル帽子を頂戴いたしました。カラフルなタオルで作られた帽子は、小樽つむぎの会のボランティアの皆さんが一つ一つ手作りしたもので「通気性、吸収性に優れ、肌触りも良く、患者さんはもとより、寒い時に被ったり、ヘルメットの下に被り汗を吸うなどの使い方が広がっている」との事でした。抗がん剤治療で髪が抜けることは患者さんに想像以上の不安やストレスを与えます。「小樽つむぎの会」の皆さんは、そんな患者さんのために役に立つもの、治療に前向きになれることが出来るものをと思い活動をされています。