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地域医療福祉連携室 患者支援センター

スタッフ紹介

地域医療福祉連携室

氏名 役職 備考
長井 和彦(ながい かずひこ) 地域医療福祉連携室長 循環器科部長

副室長                 1名

医療ソーシャルワーカー(社会福祉士)  4名

連携事務                4名

患者支援センター

看護師長   1名

看護副師長 2名

看護師   3名

 

地域連携

  • ご紹介患者様の受診及び検査予約の受付をいたします。
  • ご紹介頂きました患者様の来院日時をご連絡いたします。
  • ご紹介頂きました患者様の返書の管理をいたします。
  • 当院外来診療担当医師一覧などを定期的に送付いたします。
 
地域連携業務のながれ
(1)外来及び入院予約 1 電話・FAXにて、地域医療福祉連携室でお受けいたします。
事前にカルテ等の作成をしますので、お手数ですがご記入下さるようお願い致します。pdf (ダウンロード) (201.2KB)
2 地域医療福祉連携室より担当医と予約日時を電話又はFAXでご連絡します。
3 受診当日は紹介状(診療情報提供書)を患者様にご持参して頂いてください。
4 救急対応(急患)が必要な場合は従来通り各診療科が対応しますので病院代表電話(0134-23-6234)へおかけください。
5 時間外及び休日は救急外来が対応しますので、病院代表電話(0134-23-6234)へおかけください。
当院宛の紹介状を用意しております。
ご希望の際はこちらからpdf ダウンロード (98.7KB)していただくか、 地域医療福祉連携室までご連絡頂ければ直ちにお届けします。
(2)CT・MRI検査に
ついて
1 画像診断科にて予約をお受けしますので、病院代表電話(0134-23-6234)へおかけください。
2 検査当日は紹介状(診療情報提供書)を患者様にご持参して頂いてください。
地域医療連携室 フローチャート

医療相談

自分やご家族が病気になった時、経済的な問題や退院後のことなど思いもかけない心配事がおこってきたりします。
そんなとき医療相談係の社会福祉士が相談をお受けいたします。
  • 医療費や生活費などの経済的な問題
  • 退院後の心配
  • 介護保険など在宅サービスについて
  • 施設入所・療養型病院について
  • その他、誰に話して良いかわからない生活上の困った事や様々な心配事など
安心して療養生活がおくることが出来るように、一緒に考えながら不安や心配事の解決に向けてお手伝いさせて頂きます。


無料でご利用いただけます。
なお、相談についての秘密はお守りいたしますので、どうぞ ご安心下さい。 
 

無料低額診療について

小樽協会病院では「無料・低額診療事業」を行っています。
無料・低額診療事業とは、外来や入院でかかる医療費の支払いが困難な場合、医療費を無料または低額にすることができる事業です。
  • 病院を受診したいが、医療費が支払えないので受診できない
  • がん剤治療を受けているが、治療費が高すぎて治療を断念するしかない
  • 院で仕事ができなくなり、収入がなくなってしまった
などお金のことが心配でより良い医療が受けられないことがないように、社会福祉法第2条第3項に基づいて行っています。
 

[対象になる可能性のある方]

  1. 低所得者または低所得世帯で、医療費の支払いに困っている方
  2. 病気や障害などで収入がなくなり困っている方
  3. リストラや失業のため一時的に収入がなくなり困っている方
  4. 医療費の支払いをすると生活が困難になる方
  5. その他(ホームレスの方、破産者、外国人、DV被害者など)
無料低額診療について

手続きのしかた

地域医療福祉連携室(医療相談)の医療ソーシャルワーカーまでご相談下さい。
医療ソーシャルワーカーが治療内容や身体状況・生活や収入の状況などを伺い、公的な制度の利用を含めてご相談させていただきます。
それでも解決が難しい場合は、無料・低額診療の申請を行います。
申請に際して、経済状況のわかるもの(給与明細・所得証明・通帳など)、ご印鑑が必要になりますがプライバシーは厳守致しますのでご安心下さい。


お一人で悩まず、まずはお気軽にご相談下さい。ご相談は無料です。

患者支援センター-業務内容

  • 退院調整看護師は、患者さまの退院の準備のお手伝いをさせていただきます。
  • 訪問看護師は、自宅での療養生活でのお手伝いをさせていただきます。

患者支援センター-退院調整

退院については、患者さまが入院してある程度状態がよくなり、退院の目途がたった段階で退院時期や退院後のサービスを検討していましたが、退院の目途がたってから退院後のサービスを提供する施設を探したり、調整したりするので、退院時期が延びたり、入院期間が長くなったりという傾向がありました。

退院調整看護師は、入院中の患者さまが退院して家に戻られるときに、安心した療養生活が送れるようにお手伝いします。家で生活をしていく為にはどのような問題があるのか、どのような医療や介護の体制を整えることが必要なのか、介護保険や身体障害者制度など、どのような社会資源が利用できるのか、ご本人やご家族、そして主治医や病棟の看護師、その他必要な職種とよく相談し、退院後の生活を一緒に考えていきます。
 

地域包括ケア病棟入院について

地域包括ケア病棟とは、急性期治療が終了し症状が安定した患者様に対して、自宅等への復帰に向けた医療や支援をおこなう病棟です。

【お受け入れできる対象の方】
・術後などで自宅復帰に向けてリハビリテーション継続が必要な方
・自宅等退院に向けて、介護認定や在宅サービスの調整が必要な方
・自宅で生活をしているが、サルコペニアのため体調を整えてまた自宅での療養を継続される方
                                
                                         など 

※リハビリについては、40日~最大60日間を予定しておりますが、その方の状況により早期の
 退院になる場合があります。
※病状の変化等医療が必要となった場合は、治療入院に切り替えますので安心して療養いただけます。
※当院では、循環器科・整形外科・外科の医師が中心となり地域包括ケア病棟の受入を行っていま
 すので、主疾患によっては地域包括ケア病棟の入院対応が難しい場合があります。


【申し込み方法】
 1.かかりつけ医療機関発行の診療情報提供書をご用意ください。
  貴院書式で可。  pdf 診療情報提供書 (25.1KB)
 2.「診療情報提供書」、薬剤情報、患者様の経過・身体状況がわかる情報(担当ケアマ
  ネジャーさんからの基本情報等)を小樽協会病院地域医療福祉連携室にFAXしてください。
 
小樽協会病院地域医療福祉連携室 FAX番号 0134-21-5718
  
 
【入院日時の連絡】
 1.FAXされた診療情報提供書等の情報をもとに担当医師が受け入れの可否を判断します。 
 2.入院日時の連絡は、地域医療福祉連携室よりお電話、もしくは入院予約票でご連絡いたします。
   入院日まで余裕のある場合は、『入院のご案内』を郵送します。


【入院当日】
 1.指定の日時に2階入院窓口に来室し、入院に関する書類をご提出ください。
 2.患者支援センター 事務担当者より、入院生活・入院セットなどに関する説明を致します。
 3.患者支援センター看護師が、患者様の情報確認をします。
 4.退院支援が必要な場合は、医療ソーシャルワーカーがお話を伺います。
 5.地域包括ケア病棟に入院していただきます。

レスパイト入院について

地域包括ケア病棟でレスパイトケア入院を行っています。レスパイト(respite)は休息・息抜きという意味で、治療のためではなく、医療的な管理や処置が必要な方などの病院での短期滞在(ショートステイ)です

【レスパイト入院対象の方】
・自宅で生活しており、医療行為等(在宅酸素療法・創処置・インシュリンなど)が必要なため介護保険のショートステイ利用が難しい方

・家族の急な入院・介護疲れ・旅行などで介護者が不在になる方

【申し込み方法】
(包括ケア病棟申込み方法に準じます)

※介護保険制度ご利用の方は、担当ケアマネジャーさんへご相談ください。
 
医師・看護師・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・薬剤師・管理栄養士・医療ソーシャルワーカーなどの院内多職種が、ご本人・家族・ケアマネジャー等と連携し、自宅へ戻られるまで総合的にサポートします。

お問い合わせ先   
北海道社会事業協会小樽病院(小樽協会病院) 小樽市住之江1丁目6番5号
TEL 0134-23-6234(代表)   FAX 0134-21-5718
 

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お問い合わせ先

小樽協会病院 地域医療福祉連携室
〒047-8510 北海道小樽市住ノ江1丁目6番15号
TEL:0134-21-5717(直通)FAX:0134-21-5718(直通)

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