ここから本文です。

診療内容(血液内科)

 血液内科の紹介

平成28年度4月より毎週金曜日に北海道大学病院血液内科から派遣される血液専門医による「血液内科外来」をはじめさせて頂くこととなりました。
血液内科では血液の成分を作ったり育てたりする工場である骨髄やリンパ節に異常を来す病気を専門に扱っています。具体的には白血病悪性リンパ腫多発性骨髄腫などの血液のがん再生不良性貧血骨髄異形性症候群などの血液をうまく作れなくなる病気、血小板減少症血友病などの血が止まりづらくなる病気などがあります。
血液検査で貧血や、白血球や血小板の数に異常があると言われた、首や腋の下、脚の付け根にしこりを触れる、超音波やCT検査でリンパ節や脾臓が腫れていると言われた、ぶつけていないのに手足にあざ(皮下出血)が出やすいなどの症状がある場合には受診をご検討ください。

詳しくは 北海道大学 血液内科学分野

本文ここまで

  • 前のページへ戻る
  • ページの先頭へ戻る