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病棟・部門紹介

病棟・部門紹介

看護部各部門について紹介します
1.3病棟
2.4病棟
3.5病棟
4.6病棟
5.HCU
6.外来
7.手術室・検査室
8.訪問看護室・患者支援センター

3病棟

 3階病棟は、主に整形外科の患者様が手術の有無に関わらず入院されています。近年では転倒による骨折や海外からの旅行者が増えウィンタースポーツや観光中の転倒による受傷者が増えていることが当科の大きな特徴です。私達は質の高い看護の提供を目指すと共に、療養生活を送る患者様に一番近い存在でありたいと考え、日々ケアを行っています。患者様・ご家族がどうなりたいか、どのようなことを願っているのか、帰りたい場所はどこなのかを相談しながら多職種と連携を図り、退院調整を行っています。
 
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4病棟

 4階病棟は、外科、産科、小児科の混合病棟です。新生児から小児、成人、老年期と幅広い年代の患者の看護を行っています。手術や治療を受ける患者様やご家族の思いを受け止め、退院後の生活を見すえ、意向に沿った看護を提供できるように努めています。ストーママーキング、アレルギー疾患療養士、アドバンス助産師等の資格を取得したスタッフが複数名在籍し、それぞれの分野で活躍しています。また、小樽市内で唯一の分娩施設であり、後志管内の地域周産母子医療センターとしてチーム医療と地域との連携を行っています。小樽市と近隣の市町村と提携し「産後ケア事業」を推進し、入院中だけではなく退院後の母子の支援も行っています。
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5病棟

 5病棟は循環器内科です。当科は虚血性心疾患、心不全、心筋梗塞、不整脈、カテーテル検査手術の患者様が入院しています。常時かかりつけの患者様や、一時救急施設からの受け入れも行っています。
 私たちの目標は、患者様が心身を回復でき、地域での望む生活へ繋げることです。今までの生活を見直し、望む場所への退院ができるように、早期から退院に向けた支援を行っています。私たちは、患者様がホッとできる存在として、寄り添うこと、安心して過ごせる関り、環境づくりを心がけ、地域の皆さまのニーズに寄り添い、応えていくことを目指しています。

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6病棟

 6階は地域包括ケア病棟です。急性期の治療後や、在宅復帰が出来るようリハビリが必要な方、介護者の体調不良等による休息のためのレスパイト入院が主となっています。入院中はベッドで過ごすことが多いため、入院前にできていたことが維持できるようリハビリを行います。また日常生活動作もリハビリなので、できる限りご自身で行い、できない部分をお手伝いさせていただきます。退院後に困ることがないような関わりを意識し、リハビリのスタッフはもちろんのことソーシャルワーカー、薬剤師、栄養士等様々な職種と連携を図っています。

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HCU

 小樽協会病院HCU(高度治療室)は、外科、循環器科、産婦人科など多岐にわたる診療科の重症患者に対して、専門的な医療を提供する部署です。熟練の医師や看護師が24時間体制で患者さまの健康状態をモニタリングし、急性期治療や重症患者の管理を行っております。私たちは、患者さまの想いやニーズに寄り添い、個別の治療方針を立てながら、できるだけ早く病気が快方に向かうよう全力を尽くしています。最新の医療技術と温かいケアを通じて、患者さまとそのご家族さまに安心を提供し、回復への道をサポートします。地域医療の一翼を担う小樽協会病院HCUは、信頼される医療の実現を常に心がけています。
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外来

 外来は看護部理念を実現するため、“つながる看護“に取り組んでいます。
毎日、多くの患者さんが通院されます。病気を抱えながら地域で生活する患者さんやそのご家族に対し、安心して療養を継続でき、自分らしい生活が送れるようお手伝いします。外来と病棟、地域の色々な職種の方々との連携を行い、“つながる看護”の実践に努めます。
 
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手術室・検査室

 当部署は手術室だけではなく、内視鏡検査、心臓カテーテル検査、CTやMRI、透視検査など多岐にわたり看護を行っている部署です。病院を受診される患者様が「安全に安心して手術や検査を受けることができる」ことを目標に日々努力しています。手術や検査を受けられる患者様、ご家族様に寄り添い、少しでも緊張や不安を軽減できるよう努めています。業務内容は様々ですが、看護師だけではなく、医師や多くのコメディカルと連携し、安全で質の高い医療を提供しており、手術と心臓カテーテル検査・治療は24時間体制で対応しています。
 
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訪問看護室・患者支援センター(PFM)

 病気や障害があっても、住み慣れた家で暮らしたい」と望まれる方が増えています。しかし、「家族だけで介護や医療的ケアができるだろうか」「一人暮らしだけど大丈夫だろうか」と不安に思うことも多いと思います。当院は患者支援センター内にPFM(Patient Flow Management)という部門を持ち、入院前からの情報収集やリスクアセスメントを行い退院調整看護師やMSWとともに早期から入退院支援に取り組んでいます。また、訪問看護は、当院かかりつけの患者さんであれば地域で暮らす全ての年齢の方々に必要な支援が行える部門です。入院前から退院後まで主治医や病棟・外来看護師、ケアマネージャー、薬剤師、リハビリ、栄養士等と連携を図りサポートしています。

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