小樽協会病院

代表電話 0134-23-6234
FAX 0134-33-7752

看護部教育体制

看護部教育体制

看護部理念・方針

地域のニーズをとらえ、一人ひとりに寄り添う看護
1.患者さん・ご家族の思いに寄り添った看護をおこないます
2.患者さん一人ひとりを尊重し、安全・安心な看護をおこないます
3.高い倫理観と看護の専門性を発揮し、チーム医療を推進します


 

教育目的

病院理念、看護部理念に基づき、豊かな人間性や看護換を育みながら、患者・家族に安全・安心・安楽を提供できる看護職員を育成する


 

教育目標

1.専門職として主体的に知識・技術・態度を習得する
2.倫理的視点を持ち、思いやりのある看護を実践できる
3. 地域社会の変化を捉え、多様なニーズに対応できる実践能力を養う
4.医療チームの一員として、多職種と協働した実践力を身につける
5.クリニカルラダーを通して看護実践能力を評価し、個々のキャリア開発を推進する


 

継続教育

1.看護部の理念である”地域のニーズをとらえ、一人ひとりに寄り添う看護”を実践するために、
看護専門職として着実に自分らしく成長できるよう支援する。
2.地域と連携し、急性期から慢性期の患者・家族に対して、時代に応じた最新の知識と安全で
確実な技術を身につけ、常に患者・家族の意向を尊重し、ともに考え寄り添う心を持つ看護師
であり続けることを目指す。
3.JNAクリニカルラダー(小樽協会版)、小樽協会版キャリアラダー、目標管理により、
個々の看護実践能力のステップアップとキャリア開発を推進する。


 

 


 

新人看護職員を支える体制

看護部教育委員会を設置し、基礎教育課程の学びを基盤に、新人看護職員研修ガイドラインに準拠したOff-JTとOJTの連携による研修体制とし、プリセプターシップをはじめとし、メンタルヘルスを導入した組織全体で新人看護職員を支える体制になっています。
 


 


 

ひとり一人が主体的に学べる学習支援ツール

タブレット端末やパソコンから、職場でも自宅からでも閲覧可能


 

新人看護師の1年間のスケジュール

教育委員会では、学校と臨床現場でのギャップ・リアリティショックの軽減を重視し、演習を多く導入し、
実際に臨床で使用している物品を用いながら、より実践に即した内容で行っています。
また、入職からは初めは2週間ごと、その後も1~2ヵ月ごとに、新人の成長に合わせた集合研修を行い、
年間を通して成長をサポートしています。

 
 

2026年度以降入職 インターンシップ、就職説明会について

詳しくはこちらをご覧ください。

 

お問い合わせ

 社会福祉法人 北海道社会事業協会小樽病院
〒047-8510 北海道小樽市住ノ江1丁目6番15号
電話:0134-23-6234 FAX:0134-33-7752
看護部長 濱田 奈緒子
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