細胞や組織の一部を顕微鏡で検査して、病気の正確な診断(細胞診、病理検査)に役立てている病院の「縁の下の力持ち」です。 CPC(検査結果を病理医と主治医が討論する勉強会)も不定期に開催しています。 主な業務内容は・・・ 子宮癌や乳癌、肺癌などの細胞診 治療方針の決定に重要な術中迅速診断 大腸ポリープや胃潰瘍などの病理検査 電子顕微鏡や免疫組織化学による病気の診断 などです。