小樽協会病院

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初期臨床研修プログラム - 循環器科

科の概要と研修目標

常勤医師4名で循環器疾患を幅広く診療している。
外来患者数70名/日、入院患者数24名/日である。
研修目標は、患者さんの診察の仕方、心雑音の聴き方、心電図の読み方、心エコー検査、負荷心電図検査、心臓カテーテル検査を習得し、PTCA、ペースメーカー植え込み等を実体験する。
循環器疾患の救急治療を体験する。
 

学会認定施設

日本循環器学会認定循環器専門医研修施設
 

研修内容

指導医とともに主に入院患者さんを受け持ち、診察の仕方、心雑音の聴取、循環器疾患の病態生理、診断、治療法について学習する。
循環器疾患の理解を深めるために心電図、心エコー検査、運動負荷検査、心臓カテーテル検査等の適応、禁忌、中止基準等を理解し、かつ習得につとめる。
PTCA、ペースメーカー植え込み等を実体験する。
循環器疾患の救急治療を体験する。
 

カンファランス


指導医

氏名 役職 資格
柿木 滋夫 院長
日本内科学会総合内科専門医
日本循環器学会専門医
日本臨床薬理学会指導医
アメリカ高血圧学会会員
高木 千佳 診療部長
(循環器科)
日本内科学会認定医
日本循環器学会専門医
日本心血管インターベンション学会指導医
長井 和彦 循環器科部長
日本内科学会認定医
日本循環器学会専門医
日本医師会認定産業医