| 1.科の概要と研修目標 |
肺の構造は、気道・肺胞系とリンパ・脈管系に大別され、ガス交換を主体とする呼吸機能をはじめ、代謝機能、生体防御機能に関与している。また、肺は気道・肺胞系を介して外界と直接交通しているために大気中に含まれる異物や病原微生物の侵入に常時さらされるとともに、全身の血液が循環するために、脈管系を介して全身の諸臓器病変の影響を強く受ける。
したがって、肺にはこれら外的、内的刺激に対応して肺の恒常性を保つための巧妙な生体防御機構が発達しているが、その破綻は様々な呼吸器疾患を惹起することになる。それら疾患の病因・病態には感染・免疫・アレルギー、炎症、腫瘍などきわめて多彩な機序が関与しているため、その診療に際しては集学的な知識と技量が要求される。
呼吸器疾患の病態の理解とともに、疾患の診断の手順、診断方法の体得、および治療、管理の仕方を習得する。
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| 2.学会認定施設 |
日本気管支学会
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| 3.研修内容 |
1.指導医とともに入院患者を受け持ち、呼吸器疾患の病態を理解すると
ともに、検査・診断・治療の実際について研修する。
病棟での症例カンファランス(週1回)
手術症例カンファランス(不定期)
2.画像診断について理解する。さらに内視鏡検査の手技を習得する。
3.呼吸管理など呼吸器疾患の救急治療を経験し、習得する。
4.呼吸器関係の研究会、勉強会への参加。画像診断について理解する。
さらに内視鏡検査の手技を習得する。
肺を診る会(月1回)など
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| 4.指導医 |
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氏名
役職 | 臨床経験年数 | 資格 |
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丁子 卓
(部長) | 20年以上 |
日本内科学会認定医
日本医学放射線学会専門医
日本感染症学会(ICD) |
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竹藪 公洋
(部長) | 20年以上 |
日本内科学会専門医
日本呼吸器学会専門医 |
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