【適応】
●早期大腸癌において、内視鏡的粘膜切除術(EMR)では一括切除が困難な2cm以上の大きさで、かつ、拡大内視鏡(NBI)もしくは超音波内視鏡診断による十分な術前評価の下、本法による根治が期待されると考えられた病変。
●EMR時の粘膜下局注による病変の挙上が不良な病変や、EMRでは切除困難な1cm以上のEMR後遺残・再発病変を含む大腸腺腫(良性腫瘍)。 |
【概要】
●病変部粘膜下層への局注液注入による粘膜下膨隆を形成後に、高周波メスにて直接病変周囲粘膜の切開および粘膜下層の剥離にて病変を切除していく方法であり、腫瘍径が大きな病変でも高い一括切除率が得られる。
●病変の周囲切開と粘膜下層を視認しながら剥離していく事により、病変を一括切除することが可能である。 |
【効果】
●低侵襲で根治性が高く、かつ詳細な病理診断が可能であり、明確な治療方針が患者様に提示することができる。
●術後の痛みはなく、外科手術と比べて在院日数が短い。(開腹手術では術後約14日間、腹腔鏡手術でも術後約9日間を要するが、本方法では7日となる。)
●EMR同様に無鎮静にても施行可能であり、内視鏡治療としての病変の大きさの制限が解消されるため、患者様の負担軽減に繋がる。 |
【先進医療(大腸ESD)に係る費用】
140,250円 (※この他に,健康保険が使える入院料などの料金がかかります) |
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※この制度についてご不明な点がございましたら、医事課窓口にてお尋ねください。
【
院内掲示ポスター(PDF) 】
【
厚生労働省 「先進医療の概要について」 】