小樽協会病院

代表電話 0134-23-6234
FAX 0134-33-7752

臨床研修医募集要項

昨今の新型コロナウィルスの影響により医学生の皆様は、病院見学や実習に参加出来ない事から臨床研修の雰囲気やイメージがつかないといったお悩みを抱えていませんか。文章やWEBだけでは伝わりきらない点もあるかとは思いますが、少しでも当院の事も知って頂きご参考にしてください。
 
当院では2020年度マッチング(2021年度研修医採用)に向けての面接を随時承っております。
初期臨床研修医に関する当院の面接開始時期や応募方法等については、下記URLをご参照下さい。
 
【募集要項等URL】http://www.otarukyokai.or.jp/hotnews/detail/00000222.html
※表示されましたページ下部、6.応募方法・お問い合わせの応募フォームはこちらよりお申込み下さい。
 
【当院の特徴】http://www.otarukyokai.or.jp/hotnews/category/27.html
 
(先輩臨床研修医の声※一部抜粋)
専門的な疾患ばかりではなくいわゆるcommon diseaseへの初期対応を数多く見られる、研修医の数が多くないため手技の取り合いなどもなく上級医からの指導をしっかりと受けられそう、規模が大きすぎずコメディカルの方々や職員のみなさんと距離が近いなど市中病院ならではの特徴に惹かれ当院を選びました。
 
・大学病院や市中の大きな病院とは違った良さがあります。例えば基本的な手技を多く経験できることや、患者の方含めた職種の方々と直接話す機会が多くあります。初期研修医が比較的少ないからこそ実際に体を動かし学ぶことができると思います。
 
少人数(多くても2~3人)というこだわりがありました。自分の性格として自信がなく消極的であるので、大人数の病院に行ったら埋もれてしまうのではないかという不安があったからです。数多く自分がやらなければならない環境でやるためには、少人数は自分にとっては、欠かせないポイントでした。
 
常に指導医と担当症例について議論を行い、フィードバックを頂きながら研修できる環境です。研修医も少人数(6人)であり、末梢静脈穿刺と静脈ライン留置、動脈穿刺と動脈ライン留置・中心静脈カテーテル留置・マスク換気と気管挿管・縫合と抜糸など、一般診療で行われる基本的な手技を早期に身につけることができます。また、他の医療スタッフとの関係が良好であり、看護・技師・事務の方々とも非常に相談しやすい環境であると感じております。
 
ご不明な点がございましたら、ご遠慮なくご連絡ください。
当院へのご応募、是非お待ちしております。