小樽協会病院

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先輩臨床研修医の声:林 健児

氏名 研修期間 先輩臨床研修医の声
林 健児
林 健児
【初期】
平成21年4月~
平成22年3月
研修について(平成21年6月)
研修について(平成21年11月)
研修の感想(平成22年3月)

 

研修について(平成21年6月)

協会病院がある小樽市は札幌に近く、本州にもフェリーでアクセスできる港町です。

指導医の先生方は道内出身の先生が多いようですが、道外の大学卒の私にも親切に指導して頂いています。

研修面ですが最初の2ヶ月は循内、現在は消化器内科をローテ中で内視鏡の手技をご指導して頂いています。中規模病院なのでcommon diseaseを中心に研修でき、必要な手技はその都度学べる機会があります。
また救急車も程よく到着しますのでAMI、CPAなど重篤な救患では声がかかり、バランスのとれた研修ができると思います。

生活面は病院近辺に宿舎があり、徒歩5分で小樽運河周辺の観光地に足をのばせます。
魚介類は新鮮で美味しい店も多くあり、生活面で不便を感じることはありません。
ぜひ見学に来てみてください!

 

研修について(平成21年11月)

研修医の仕事はカルテ記載、術前プレゼンテーションが主で、プレゼンテーションを通じて日々の疑問を自分で解決するという医師としての基本的な態度が身につきます。

手技的には結紮、縫合、血ガス、Aライン確保を行い、急性腹症で夜遅くまで緊急オペが続くこともままあります。
また呼吸器外科があるのも当院の特徴で呼吸器内科から紹介される肺癌症例も多く、院長じきじきの指導を受けることもできます。

先生方は画像診断力にも長けており、勉強不足であったイレウス、乳癌、急性虫垂炎などの症例を学べた点が良かったかなと思います。

 

研修の感想(平成22年3月)

2~3月は最終ローテの麻酔科です。
麻酔科で習得したいのは気道確保、ライン確保、術中管理などです。
当院では外科、産婦人科、整形外科で手術を行っており、今まで扱うのが怖かった循環器系薬剤、静脈麻酔薬の使用に慣れることができ、脊椎麻酔を実施できました。挿管で失敗することもありましたが辛抱強く使って頂きました先生方に感謝しております。

最後に一年研修させて頂き、地方病院の現状(高齢者が多い、遠方からも通院しなければならない、マンパワー不足など)を体感でき、大病院にはないcommon diseaseを経験できました。もちろん札幌へ搬送する症例もありますが、ほとんどの治療は当院で完結できるので、専門性の高い医療が行われているあかしだと思われます。
来期からは研修医の先生も増えるようですので、道外の人もぜひ見学にいらしてください。


研修の感想(平成22年3月)