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第3回 小樽協会病院 ふれあい公開講座 開催報告 2015年10月3日

 第3回 小樽協会病院 公開講座 開催報告

 
柿木院長による開会の挨拶
平成27年10月3日(土曜日)午後2時より、小樽ウイングベイ五番街 3階にあるヲタル座において、3回目となる小樽協会病院『ふれあい健康教室』が開催されました。

当初、不安視されていた天候ですが、幸いなことに爆弾低気圧の影響もなく、柿木 滋夫院長から開会の挨拶をいただき『ふれあい健康教室』がスタートしました。


【第1部】~『これからの肺がん検診と肺の手術』

丁子先生
(呼吸器病センター長)

 

石川先生
(呼吸器外科医長)

 

日戸画像診断科長
 

第1部 ふれあい健康教室の様子
小樽市内でまだ実施されていない、低線量CTによる肺がん検診ですが、呼吸器病センター長丁子先生と呼吸器外科医長 石川慶大先生が、専門医の立場から『これからの肺がん検診と肺の手術』という演題で、約1時間にわたり、その内容を丁寧に、そして分かりやすく説明をしていただきました。
その後、会場からの質問もあり活発な「ふれあい健康教室」となりました。


会場の様子
第1部の締めくくりとして、日戸画像診断科長から『医療被ばく低減に向けての最近の話題』という演題で話を致しました。

後日回収したアンケート結果を見ると音響など若干の問題はありましたが「話はとても分かりやすい内容だった」と好評でした。

【第2部】~『医療相談コーナー』
今回、初めての試みとして、患者さまやそのご家族の方が普段聞けないような悩み等の相談を受け入れるような場所を提供し、患者さまの安全、信頼を高め医療サービスの向上を図ることを目的として、コメディカルによる医療相談コーナーを実施ました。夏季はその相談をお受けした内容です。
①慢性閉塞肺疾患(COPD)の検査」 臨床検査技師
②「健康相談(禁煙テストも含む)」 看護師
③「睡眠時無呼吸をなおそう」 臨床工学技士
④「栄養相談」 管理栄養士
⑤「医療被ばく相談」 放射線技師
⑥「お薬相談」 薬剤師
⑦「リハビリテーション相談」
理学療法士
⑧「医療費相談窓口」 医療ソーシャルワーカー





 

市民の相談を受ける石川先生

第2部 医療相談の様子 









写真にもあるように、医師を始めとする協会病院のスタッフが一丸となって行っていたのを感じて頂けるものと思います。

会場外でも医療相談の列
その後のスタッフの行動は総監督である私でさえ驚かされるものでした。会場内にいた一般市民の皆さんとの相談を終えると、会場外の通路にテーブルを移動して、医療相談を行うというバイタリティーあふれる行動に出ました。これは次に繋がるものだと思いました。



【最後に】
 最後になりますが、第3回小樽協会病院ふれあい健康教室を実行するに当たり、多くの職員が力を合わせ、ボランティアとして企画の段階から参加して、このような市民向けの『ふれあい健康教室』を開催することが出来ました。次回も小樽市民の為に、道民の為に、そして国民の為に、一肌脱いでくれることを期待しております。

当院は今年で90周年を迎え、理念である『患者さまに寄り添い 良質で心のかよった優しい医療』を目指しております。次回、「第4回 小樽協会病院 ふれあい健康教室」でも、医師・看護部・事務部・診療技術部が一体となって、市民の皆様のご健康に役立てるような情報を発信し、そして患者さまに寄り添い 良質で心のかよった優しい医療を提供できるよう努めたいと思います。

診療技術部長・薬剤科長 渡邊 秀一

 



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