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診療内容(小児科)

  • 痒みがある
  • 左右対称で額、眼の周り、口の周り、耳介、頸部、四肢の関節の内側、体幹などにでる
  • 乳児では2ヶ月以上、その他では6ヶ月以上の軽快と増悪を繰り返している

こんな湿疹がある場合アトピー性皮膚炎が疑われます

『アトピー性皮膚炎は正しい治療と正しいスキンケアで改善します』
一度ご相談ください。

お子さまの成長をご両親とともに見守り続ける、身近なかかりつけ医となれるように日々努力し、診療をおこなっています。
また"元気"を当科のモットーに、お子さまが一日でも早く大きな声で『おはよう』と言えるように応援させていただいています。

診療内容は小児科分野全般にわたります。
急性疾患は主に午前中に診療していますが、月曜・水曜・金曜は午後も診療しています。
また、院内感染を防ぐ観点から、火曜・木曜の午後は一般外来をおこなわず、乳児健診・予防接種のみとさせていただいています。
そのため、この間は救急疾患以外の診療は原則的におこなっていません。
さらに、専門外来として平成17年度から腎臓外来を、平成18年度から神経外来を、平成19年度からは内分泌外来を、さらに平成20年度からはあらたに心臓外来を開設して、専門分化した疾患にも対応しています。

尿検査で異常を指摘されたお子さま、熱性けいれんで心配されているお子さま、低身長や生活習慣病で悩んでおられるお子さま、心臓に雑音があると言われたお子さまや川崎病の既往のあるお子さま、どうぞ外来まで御相談下さい。専門外来への受診を予約いたします。

入院加療が必要な場合は急性疾患、慢性疾患を問わず入院していただき、1日でも早く"元気に退院"を目指し、診療にあたります。後志管内で唯一、入院病床をもち複数の小児科医で診療可能な施設として、一次救急病院からの入院要請には24時間365日100%対応を目指しています。

また、新生児医療の後志管内完結を目標に周産期センターの機能拡充をはかっています。このため、周産期センターの対象とする在胎週数および出生時体重の下限をさげ、人工呼吸器管理を積極的に行っています。

このように、日々の診療にあたりながら、病気の治療のみならず、健診や予防接種を通じて、お子さまの"元気"な毎日を応援させていただけたら非常に幸いです。

本文ここまで

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